最新の解決事例
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当事務所では相続の無料相談を実施しています。 相続が発生すると思い通りに手続きが進められない場合や、思わぬ事態に陥ってしまうケースも多くございます。 当事務所では相続の無料相談を実施しており、複雑なご状況のお客様からのご […]
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- 2019.01.21
- 夫の遺言の相談に来たが生前贈与をすすめたケース
状況 Мさん(60代・女性)が相談に来られました。 入院中の夫が余命わずかとのことで、夫(70代)に遺言を書いてもらいたい、とのことでした。 話をくわしく聞くと、Мさん夫婦の間には子供がなく(夫の両親もすでに亡くなってお […]
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- 2018.11.28
- 相続人の不仲から裁判所での調停・審判が必要になったが無事相続登記できたケース
状況 Lさん(60代・男性)の自宅の土地や農地・山林等が、すべてLさんの祖父(昭和50年代に死亡)の名義のままになっていました。祖父が亡くなった際、また、昭和60年代にLさんの父が亡くなった際にも、何度か他の司法書士に頼 […]
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- 2018.11.20
- 遺言書がなく相続人が多数いたことから複雑な相続手続きとなったケース
状況 Kさん(80代・男性)の弟(70代)が亡くなりました。弟は結婚歴なく子供はなく、長年首都圏で一人暮らしでした。ここ数年は実家(栃木県北部)の跡取りであるKさんが遠方の弟の面倒をみていました。弟が亡くなり、自宅マンシ […]
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- 2017.11.16
- 再婚者の子供(連れ子)のお金遣いが荒いため財産を相談者(妻)へ贈与したケース
状況 再婚した夫とその子供のお金遣いが荒いため、夫が生きている間に夫の財産をどんどん使い果たしてしまい、自分に遺す遺産が無くなってしまうことを心配した相談者(妻)が夫の不動産の名義を自分に移したいとご来所されました。 再 […]
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- 2017.11.14
- 家屋名義人が相続によって名義変更がされておらず土地の売却ができないケース
状況 地主である相談者様(Aさん)が、他人(Bさん)所有の家屋のため敷地を賃貸しているが、土地を売却したいため、当事務所へご相談へ来られました。 家屋は空き家のまま、所有者が死亡して名義がそのままになったままでした。 現 […]
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状況 お父様が亡くなられ、遺産である現住不動産を相続したい、というご相談でした。 相続人はお母様と相談者様、お父様の前妻との子の3名です。 相続財産は、ご相談者様とお母様がお住まいの不動産1件と、その他に価値が付きづらい […]
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当事務所では相続に関して無料相談を実施しております。 最近ではテレビでシニアや終活関連の話題も多くなり生前対策のご相談も増えてきています。 その中で今回は近年ご相談が特に増えている家族信託についての事例を紹介します。 ご […]
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- 2017.11.09
- 収益不動産などを多く保有する父の認知症対策に家族信託を活用した事例
状況 Iさん(50代・男性)の父は85歳。父は多数の土地を所有しており、大きな商業施設に貸している土地もあり、地代として毎月多額のお金が入ってきます。最近、父に認知症の兆候が現れ始めました。このまま数年経つと、認知症が進 […]
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- 2017.11.09
- 戦前の抵当権登記が残されており抹消した事例
状況 Hさん(50代・男性)の親が亡くなり、当事務所が依頼を受けHさんの親からHさんへの土地の相続登記を完了したところ、大正時代に登記された古い抵当権が抹消されずにそのまま残っていることが判明。『抵当権者』として記載され […]